10月23日、にこっと会員で、お隣可児市で女性消防団としても活躍されているのりこさんから、身近にあるトラブルから自分や家族を守ることができる応急処置について話を聞きました。
のりこさんからは、家庭の救急箱に備えておくと良いものや、それ以外でも、新聞紙やラップが応急処置に使えること、代表的な処置として、出血したとき、異物を除去したいとき、打撲したときなど、ケースに応じて話して頂きました。
後半のフリートークでは、参加者から「三角巾がない場合、どんなもので代用出来ますか?」という質問に対して、「買い物袋でも代用できますよ」とアドバイスを頂きました。
応急処置に限らず、防災に関しても、
「無ければ代用する」
必要なものがいつもそこにある訳じゃありません。
いざと言う時に、思いつく事ができたり、考えたりすることができる力を身につけたいものですね!
次回は11月27日(月)
テーマは「災害から身を守るには」
ということで、犬山市役所防災交通課の職員さんにお話を伺います。
いつもの暮らしに防災をプラス⑅︎◡̈︎*